約350年前より守り継がれる伝統の技
稲庭古今事蹟史によると、1655年より稲庭町において製造が始まります。そして1690年には佐竹藩主の御用を蒙ったとされるほど上品な名産となり、稲庭うどんの里としての基盤が築かれました。
日本三銘うどん
現在では日本三銘うどんの一つと称され、秋田県を代表する名産品「稲庭うどん」は、良質な小麦粉、塩、澄んだ水のみで丹念につくられる伝統と真心の逸品です。ふくよかな味わいとコシのある食感、手づくりのぬくもりが幅広い世代に愛され続けています。
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関連団体
秋田県稲庭うどん協同組合平成13年10月に設立され、本場に伝わる伝統の味を守ることと、産地が一致団結して良質なうどんを作っていくための活動を行っています。
問い合せ先:0183-43-2029